【レビュー】親子の法則が「ほぼ全ての人におすすめ」だと胸を張って言えるレベルだった

親子の法則レビュー

「恋人に素直になるのが怖い」「周りの人の顔色ばかり窺ってしまう」「人に気を使いすぎて本心が出せない」「お金でずっと嫌な思いをしてきている」「仕事が続かない」「恋人から愛されない」「自己肯定感が低い」。

人生生きていると色々な悩みがあります。ない人の方が少ないでしょう。でも、上記のような悩みがあるあなたは、もしかしたらあなたの親子の法則、いわゆる「親」との関係を見直してみるといいかもしれません。

実際今これを書いている私も、「親子の法則」(三凛さとしさん著)を読んで、実際に書いてあるワークを行って、親子の関係、過去の気持ちなどを整理しました。ワークの際は、涙まで流れました。

一般的な「毒親」「親ガチャ」などと言った酷い親に育てられたわけでは全くない私が、親との関係なんて問題ないと思っていた私でも、気づかされることがたくさんありました。なのでこの本は一般人目線で、ある程度普通の過程出身の目線から言っても「ほぼすべての人が読んでみて、読むだけでなく実践してみるべき本」だと言い切れます。

なので今回はこの「親子の法則」について私なりの感想をシェアしたいと思います。

目次

親子の法則とは

親子の法則とは、その名の通り親との関係を振り返って整理していくものです。

「なぜ親との関係が大事なの?」と思う人もいるでしょう。私も最初はピンと来ていませんでした。なんなら小学校の時に軽い気持ちでからかってきた男の子のことの方がよっぽど整理すべきじゃないかと思ったくらいです。

でも違うんです。親とはやはり唯一無二の存在で、一番人生で影響を無意識に受けてしまっているんです。

その親に言われた些細な言動が、知らないうちにあなたの頭の中であなたの「常識」を作り出し、生きづらく、自分に自信を持てなくなっている人も沢山私の周りだけ見てもいます。

だからこそ、一度時間をしっかりとって、幼少時代に知らないうちに、なんとなく傷つけられた、言われた一言や親の態度など、一つ一つ本に沿って振り返り、紙に書き出すという行動をすることによって、過去の自分の体験が「嫌だったもの」でなくなり、新しい気持ち、考え方、見方をもって人生を進めていけるようになるのです。

出版記念の講演会にも参加し、その時に親子の法則とはどんな本なのか?ということもまとめてますので、こちらも参考にどうぞ。

親子の法則とはどんな本?YouTuberスピリチュアルリッチ三凛さとしの初出版!

親子の法則のワークとは

親子の法則のワークは詳しく書くとネタバレなので書きませんが、要は、「辛かったように思えた体験も、実は見方を変えれば変わって見える」ということに気づく作業です。

例えば、子供の頃かぎっ子で、親が返ってこなくて寂しい思いをしたとしましょう。子供目線で行けば「親は仕事ばかり優先して、子供を家に残して、放ったらかしにされた。寂しかった」という印象で刻み込まれているかもしれません。

でも、実は引き寄せの法則や成功本などでは有名な話ですが、物事は全てニュートラルで、すべての物事は見る人によって事実が変わるんです。

もし、見方を変えて、「かぎっ子のメリットを書き出す」としたらどうでしょう?親の厳しい監視下に置かれないので、ゲームは家に親がいる子よりも長くプレイできて、その分レベルが上がっていたかもしれません。「かぎっ子でかわいそうだから」とおやつやお小遣いをもらっていた人もいるでしょう。

その目線で見れば、「得した」とも取れるんです。人のモノの見え方よって物事はどうにでも変わります。これを知ることが、あなたのこれからの人生を左右すると言っても過言ではありません。

一つ一つのワークが合計8個あります。数分で出来るものではないので、しっかり自分と向き合う時間をとることを今後の人生のためにお勧めします。

なぜ親の影響が大人になってもあるのか?

親子

「もう離れて住んでるし、今更親の影響なんか受けていない。」「親の悪いところは反面教師にして頑張った。」こんな風に感じる人もいるでしょう。

でも、前述した通り、親はあなたが生まれて出会う最初の人で、かつ子供時代は一番近く、強い存在です。子供は親に好かれないと極論死んでしまう恐怖があります。なので、親の言うことは否応なしに耳に、心に飛び込んできます。それが次第に知らぬ間に、しみこんでいくんです。

親の何気ない「あんたは根性ないね」の言葉が実は耳から離れず「自分は根性がないんだ」と思い込み、何をやっても続かない人もいるし、「あんたは不細工」と軽く言われただけなのに、結局自分に自信が持てず、大人になってもキレイなのに不細工だと思っている人。

思い起こしてみてください、周りに一人もいませんか?

私の周りには「兄弟でえこひいきされて育ったせいで、常に勝たないと気が済まないマウンティング女子」になってしまった人もいれば、けなされて育って「いつまでたっても自分なんて大したことない」と卑下して思い込んでしまう人、親がずっと家を留守にしがちだったので「愛されていない」と思い込んで育ち、愛されることが奇跡だからとクズみたいな男の人と一緒になってしまう人も見てきました。

「何かしら親の影響受けているな」とは本を読む前から思ったりもしていましたが、本書を読んで、思った以上に親の力は強い、影響力は果てしないんだなと思いました。

いいところはそのままでいいですが、傷ついた、今も引きずっているものがあるなら、しっかり対峙して解決するべきなのです。

【自己体験談】父親が無関心だったことの影響

父親

私の父は、昭和タイプでした。月から金まで仕事に飲みに明け暮れ、土日は疲れて寝ているか、ゴルフや出張でいないか。母が専業主婦だったので、完全にワンオペでした。

平日は朝行ってらっしゃいと言うだけで、帰ってくる姿なんてほとんど見たことがありません。深夜2時3時が当たり前だったので。

触れ合うことが少ないから、私は父と話すのはいつも緊張していました。母は父が子供に愛情を注いでいないのもすごくつらく思い、その分私たち子供に沢山愛情をかけてくれました。

だから私自身、寂しいと思うこともなく、愛情をしっかり受けて育ったと思っていました。

でも結局、恋愛において、「生まれて一番初めに出会う異性(父親)に愛されていない」という刷り込まれた記憶は、大きな影響を及ぼしたのです。それは「私が好きになったって相手が好きになってくれるわけない」「私が好きと言ったら嫌がられる、遠ざけられる」と本気で思っていたんです。

これが父の影響だったことは本書で自分と向き合って初めて分かりました。愛されていなかったということは認めつつありましたが、本書で行うワークほど自分のことを深くは知れていませんでした。

結果、ワークをやってみて、「愛されていなかった」ということも思い込みだったという結論にたどり着きました。この結論に達し、今まで自分が実は寂しかったことに気づき、ワークをしながら涙が溢れました。レビューで「泣いた」というのは見ていましたが、まさか自分もなくことになるとは思ってもみませんでした。

無意識にねじれた見方、感覚を解き、新しい自分で生きる


親子の法則の表紙の紙には「救いと希望の書」「今日から人生が180度変わる」と書かれています。私もごめんなさい、最初は「さすがに言い過ぎでは?」と思ったんです。

でも実際に、真面目に読んで、ちゃんと本書で書かれている自分の過去と親と対峙するワークに取り組んで分かりました。これは人を変えてしまうって。

早ければ早いほどいいです。私はこの本に、あと15年ほど早く出会いたかったです。そうすれば最愛の人と付き合っているときも、もっといい付き合いができただろうなと思うと悔しさすらあります。

時間は戻せないので、私は次に付き合った人との恋愛は絶対にもっと変えていけると信じていますし、幸せな恋愛をして結婚につなげたいと思います。

なので、少しでも興味を持った方、最初は半信半疑でもいいと思います。ぜひ読んでみてください。

ただこの本は「読むだけ」ではもったいないです。きちんと、面倒に見えても意味があるので、真面目に8つのワークをやってみてください。これからの人生が変わることでしょう。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる