次から次へと考えることが多く脳がせわしない…。ネガティブ思考はよくないと分かっているのにネガティブに物事を考えてしまう…。
こんな時、世間でよく言われる解決策としては「運動する」「瞑想する」「ストレス発散する」など様々なものがあります。
ブレインダンプとは
引き寄せの法則を勉強した人なら聞いたことがあるかもしれないものの一つが「ブレインダンプ」「brain:脳」の中身を「dump:捨てる」行為です。
時間を決めてひたすらに頭に浮かんできた思考を書きなぐるというもの。実際に浮かんでいるものを可視化することで、スッキリすることができるという手法です。
何度かやってみたことがあるのですが、毎回厄介だなと思うのが「手書き」という点。普段手書きなんてしないし、苦手だし手が痛くなるんですよね。
でもどれだけググっても、ブレインダンプするのは「手書きがオススメ」ということ。
どうしても手書きが嫌いなので、今回本当にパソコンダメなのか、自分でやってみることにしました。
パソコンでブレインダンプ実践
自慢ではないですがキーボードをたたくのは非常に早いので、むしろ手書きよりもやりやすいのではないかと思います。必要なものはパソコン(もしくはタブレット+キーボード)だけ。どこでも、変な話会社の休み時間に仕事に見せかけてすることができるのでお勧めです。
さて、実際にブレインダンプでどんなことを書いているのか、イメージしにくい人のために恥を捨てて公開しますね。
アラサー女のリアルブレインダンプ
実際にパソコンで15分タイマーをかけて、思いつくままに書き連ねてみた。なかなか15分、長かった。でも結局思考って言うのはとめどなく出てくるから、今も終わった感じはしなくって。本当はどこまでも行くべきなんだろうけどさすがに疲れたから時間通りに終了。
その数2668単語!ものすごい勢いでやりました。ただ、変換ミスとか変換選ぶ手間があるから、ここらへんが手書きとどっこいになる可能性もあるかなと。
でも思考を可視化するという意味では使えるから、私はパソコンの打ち込みの方が慣れている人ならパソコンでやるのも手じゃないかなと思います。
最近ではパソコンでやるときはXmindっていうアプリがいいとかって囁かれてるけど、それだとすごくゆっくり考えて出す感じになるから、リアルな「ブレインダンプ」をパソコンに落とし込むならメモ帳かワードで十分なのではないかなと思いました。
パソコンでのブレインダンプのデメリット
パソコンでのブレインダンプは可能ですが、一番のデメリットは変換ミスに気を取られることです。変換というのは手書きではないから、ここで一回変換したり、ミスタイプをバックスペースで戻してみたりというのは時間というか、思考がそれちゃう気がしました。
それでいくとタイプミスもきにせず、なんなら全部ひらがなで綴ればいい気もするので、今度その手法でやってみようかなと思います。
あと、ブラインドタッチができない場合はよりしんどいかもしれません。それかいっそキーボードだけ見て打ち込み続けても集中できるので瞑想状態のような感じになるかもしれませんが。笑
逆のメリットとしては、圧倒的に手軽さですね。結局こういうブレインダンプとか瞑想って、習慣化して定期的にやるのが一番なんですよ。となると
自分の生活スタイル上一番続けやすいものを選ぶのが得策なのではないかと思うわけです。
人生を今より良くしたいならこちらの書籍がおすすめです。
引き寄せの法則に関してはこちらも参考にしてみてください。
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